FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[感想]八潮と三雲 第24話(草川為)感想・ネタバレ注意

2013年8月10日発売 LaLa DX 9月号の早売をゲットしました。


狼陛下の花嫁とは違い失礼いたしますが、
日記として、読書感想文です。



■八潮と三雲 第24話(草川 為)

あらすじ、感想、ネタバレ注意です。

まだ手に入れていらっしゃらないかたは、ご注意ください。




























■八潮と三雲 第24話(草川 為)

前回、本気の告白をしようと三雲がアタックしますが…

偏屈な八潮さん、三雲の口をふさいで
「タイム」
と叫んで遮ってしまう。

なぜ? さすがにそれはないじゃないか八潮、と。とまどうみんな
三雲本人も涙ぐん「ひどいです」

三雲に言わせない理由。

「悪いが今はそれを聞くわけにはいかないんだ」と

八潮には通さなければいけない、男の仁義があった。

八潮がこだわっていたのは、
白くんとかわしたゆびきり。


「俺はあいつを何とも思ってねえよ」

といって、指切りしたあの約束。

「弟よ
お姉さんを
俺にくれ」

ズバリと切り出す八雲。男らしい~!!


ところが性悪の白君は

「ぼくも八潮さんをテストしようと思う!!」

結局、知力、体力、財力、そしてセクシーさと優しさの各項目

厳しい小舅、白君の要求を
八潮はクリアーできるのか…?


というお話。


「三雲ちゃんを守っていくって約束してよ」
せつない白君の涙。

星空の下泣きながら寝てしまった白くんを背負って歩く八潮さん。

義弟って、いいなぁ…と思いました。

最後、ボスのところにあらたなる異変のしらせが…?

次回もドキドキはらはらです^^





*
スポンサーサイト

[日記]帝の至宝 第27話(仲野えみこ)感想・ネタバレ注意

2013年8月10日発売 LaLa DX 9月号の早売をゲットしました。

狼陛下の花嫁とは違い失礼いたしますが、
日記として、読書感想文です。


■帝の至宝 第27話(仲野えみこ)

あらすじ、感想、ネタバレ注意です。

まだ手に入れていらっしゃらないかたは、ご注意ください。














帝の至宝、好きなんです。

LaLa DXを買ってる理由は
この作品が読みたいから… です。

あとは、八潮と三雲、恋だの愛だの、も楽しみにしています^^



たまたま最近ハートをわしづかみにされた2作品が
「狼陛下の花嫁」と「帝の至宝」で、
なぜか理由はわかりませんが両方とも中華ファンタジーで
中華づいています


2か月ごとの発刊ということで、
ララデラ掲載作品のほうが展開がスピーディーな気がいたします。

2か月待つのは長いけれど
読むのが本当に楽しみです。


では

* * * * * * * *
帝の至宝 第27話
* * * * * * * *

熱を出して倒れて、眠っている夕鈴のもとに
(婚約を蹴っ飛ばしてきた)
志季が訪れています。

目を開いたとき、静かに巻物を手に読んでいる志季の姿がそこに。
…香蘭は驚き飛び起きますが…
熱でぐらぐらと

横になってと頭をなでる
志季の手は、優しい。

熱でとろんとした瞳の香蘭、すごくかわいい(ぽわん)笑


志季の中ではもう自分の中で
香蘭が大好きであることも
彼女を大切に守ってゆく覚悟もできているんですね。

すごく男らしくて潔い
涼やかでいいなあ…。


ところが香蘭の方は。

死季がついに録(ろく)の華茗(かめい)さんと婚約してしまった、と思い
自分は今回こそ完全に失恋したと
落ち込んでいます。

だから熱で朦朧としながらも
手放しで志季がいてくれることを喜んでいいのか
瞬間すごく迷って苦しんだのだと思います。


布団の端を掴んで頭から被り隠れるのだけれど、
隠れる香蘭の指先が真っ赤で…

志季が

「…やきもち?」
と尋ねると

「……うん…

ごめん……」
と答える香蘭のあまりのかわいらしさに
頬染める志季は、

「かわいい香蘭」

「大好きだよ」と

手をとり優しく口づけを。


そのとき部屋に入ってきたおじい様が
動揺しまくって鉢を落とす姿が
またなんとも愛らしくて、好き。


そのとき迎えの兵士が香蘭の家を訪ねてけうる。

志季と少女を一緒に連れ帰るよう皇太后さまの命令を受けている彼らに
彼女は具合が悪くて寝ているから連れてゆけないと断るが、
どうしてもお連れするという兵士らに

「困ったな
何と引き換えようか


お前たちが

私の首でも持っていくか?」

このシーンが、私の中では
今回の志季ベストショット。


こういうクールな志季が、好きです。




志季、物腰は柔らかいが、やるときはやる男。


ビビった兵士らが凍り付く様子が
仲野先生らしくてコミカルな表現ですごおく愛らしい(笑)。



志季が録(ろく)のお三方
録の王様、息子で王太子の春玉さま、前回志季が婚約を断った華茗(かめい)さんのやりとりで
春玉さまや華茗さんたちが考えている以上に、
王様レベルでは国対国でいろいろ裏になにごとかありそうな雲行き。



皇太后さまのもとに帰った志季。

志季は自分だけでなんとかするつもりだったのでしょう

裏で必死で香蘭を逃がそうとしていたのに
香蘭は高熱を押して自ら皇太后の前に現れてしまって…。


皇太后さまはさぞ超美少女が志季をたぶらかしているのでは、
と想像していたご様子ですが
香蘭を見て、唖然… としているシーンが笑えました。


香蘭に国から出て行けとせまる皇太后。
愛人であるなら何が一番帝のためになるか
わかるっておろう、と。

ところが
香蘭は自分は志季のただの友達だ、といい

帝はふられたのか?と目がテンになる皇太后に

いえふられたのはあたし、と

『話がさっぱり見えてこぬ』と皇太后をあきれ返らせるのが
なんとも香蘭らしくて、愛らしいなあ…と。
ついふふふと笑ってしまいました。


子供のころの宗雲が何にも執着しなかった様子を思い出し
若いころの皇太后は 

「その無欲さに
に不安になったものだが」
と想いを馳せ

そこまできてあんなに抵抗するとは
あの小娘に大きな秘密が?とうたぐるのですが

二人とのやりとりの挙句

妃にふさわしいかどうか
ではなく

あの娘が宗雲に必要なのだから、と

皇太后さまは気が付いてくださるのでした。

ああよかった。
皇太后さまに理解をえられれば、
二人の前の障害はなくなったも同然、ですね^^ふふふ


ただ、
春玉様にもいろいろ波風たってます…。


最初は  どんだけオレ様キャラ?と
ちょっと鼻につくところがあったのに
いつのまにか
愛しい存在になってるあたり
ツンデレの基本でしょうか。
春玉様




*

SSS 狩人陛下@着衣 一本目

残暑はつづくよ、どこまでも。
みなさまお暑いなか、お元気でお過ごしですか?

車に乗ると平気で「38°」とか温度表示がでています。

…なので「32°」位だと、
「あれ、涼しい… 
クーラーいらないじゃない?」
とか
一瞬思ってしまったりしますね。
だいぶ肉体改造されてしまったようです。


お盆帰省の疲れか
なぜか周囲で調子を崩している方が多いです。

かくなる私もここ数日頭痛気味。
次女も、末息子も、なんとなくお腹が痛いとか
声がかすれてたり…。

それはさておき、どうかみなさまは
お身体ご自愛くださいませね。




では、短いですが
どうぞ。


-----------
SSS 狩人陛下@着衣 一本目
-----------


すうっと汗が冷えて
プルリと震えた。

「…どうした?
寒い?」


「え? まさか。
この暑い盛りに…」

…クチンッ!

小さなクシャミ。


「…あら?」
口元を手布で押さえた夕鈴

 もしかして、夏風邪?
…もしそうだったら
 陛下にうつしちゃっう?…
 大変!?

とっさに頭の中に廻ったのは、
自分のことより陛下の体調だった。


夕鈴はあわてて陛下の胸をおして
遠ざけ、その膝の上からスルリと降りようとした。


その途端、兎は後足を
ガッシリと掴まれた。

「うぎゃっ!?」


中途半端な体制から動こうとしたところ
足を引っ張られて空中姿勢を崩した夕鈴。

顔面まっ逆さま
床に倒れる~~!?


と思ったとたん

「…危ない!」

夕鈴のフィッシュダイブを目の当たりにした黎翔は
本能的に腕を伸ばす…

すなわち、
川を遡上するシャケを捕獲するクマのように
両手で獲物を捕らえたのであった。


ビチビチ生きの良い獲物が腕の中で跳ねる


別に何をどうしようという思惑もなかったのに…

陥ったシチュに、急激に狩人の血が騒ぎ
手が離せない。


「…どうしよう。ゆーりん」
なぜか赤面する黎翔。


「へ、へ、へいかっ!
は、離してくださいっ!?」

夕鈴はパニックで激しく抗う。


「今離すほうが、アブナイでしょ?」


--- うん。
これは不可抗力。
仕方ないよね?


黎翔は一人納得しながら、

本日一本目の獲物をお持ち帰りした。



ちゃんちゃん。



二本目があるのでしょうか…? ←


*

[日記]狼陛下の花嫁 第49話感想・ネタバレ注意

早売りゲットしました♪
うふふふふ。

2013年8月24日発売本誌掲載「狼陛下の花嫁 第49話」の感想。
ネタバレ含みますので、コミックス派の方はご注意ください。


今号は、巻頭カラーですよ?
これがまた…萌え絵…ふるふる……感激が止まりません。

いよいよ新章突入ですよ?

10月4日には、コミックス第9巻発売ですよ?!

来月号はセンターカラー&スペシャル記事ですよっ!??

あああ… なんて素敵。
うっとり。幸せ。


よろしいですか?
では、感想です。

------

まと先生が柱のメッセージで
「新章開始です。いつもと少々ノリが違うかもしれませんがお付き合い頂けたら嬉しいです!…(後略)」とかかれいるのにまず注目しちゃいました。

そしてオープニングのモノローグ。

時は 必ず 前へ進んで
どれほど願っても
戻らない

という言葉。
前回からちらりちらりとちりばめられているこの言葉は
陛下と夕鈴の関係がこれから大きく変化することを暗示?…

よい方にだったら…と願いつつ。

可愛い夕鈴のアップ。

陛下の地方視察に同行し、王都からずっと東に行った先にある
壬州(じんしゅう)の閑積(かんせき)という街に来たご一行。

到着してからというもの、陛下は堤防工事や現場視察でご多忙。真面目にお仕事をつづけ夕鈴はほったらかし。
慌ただしい …けど甘さは忘れない狼陛下に翻弄される夕鈴、可愛い♪

壬州長官が陛下の応対をしているのですが、この方どうやら昔から陛下とお付き合いがあるようです。
陛下が昔から奔放なのをご存じなのでしょう
「どうぞこちらではぞんぶんに羽を伸ばしてお過ごしください」と。
クールな陛下の立ち姿がぞんぶんに… カッコよくて今回はしょっぱなからドキドキがとまりません~~~!!!

陛下は忙しく飛び回、夕鈴は特にやることもなっく食っちゃ寝でショボーンとしていたあ
夜。

夕鈴の寝込みを陛下が…。
まあ…寝ぼけててちょっぴり襟元が着崩れた夕鈴。何と可愛い…美味しそう←
ボーっとしていた夕鈴も陛下と気が付き飛び起きます。
狼陛下が接近して「君に頼みがあるんだ…」と迫るのですが、
夕鈴の無垢な瞳で「私にできることでしたら なんでも」ときりっと答えられ
「―――この状況で そんなに迷いなく言われるのもなぁ…」とうーんと考え込む黎翔さんがラブリーですね。
(絶対、わかってて迫ってる。フェロモン出てるもん。うん)
でもにぱっと笑って
「ちょっとぼくの遊びに付き合ってくれる?」と可愛い子犬の笑顔は何かを企むイタズラっ子のようで。

ここからがね~♪
新展開なの。

今回 いいわぁ~ うれしいわぁ~ の連続ですよ?

夕鈴がちょっとボーイッシュな衣裳で。
ちょっと民族調の帽子と膝丈の広がった裾が短めのスカート(?)に、ハーレムパンツみたいなふくらはぎから下がきゅっと足首に絞られたズボンを重ねばきした夕鈴が…か、か、かわいいいいいい~♪

で!!!

なんと、李順さんが髪まとめて、頭にヒレ付おだんごですよ!?
そして、
浩大の帽子がっ!毛羽なしメーテル帽子のシロ(意味不明)かぶって、襟足がみえる~~~!!!
浩大は短髪だったんですね^^
ようやくご披露くださった、浩大の襟足(笑)^m^
なんだかいつもよりお兄さんに見えますよ?馬車の御者します。

李翔様はメガネなしの頭巾、でも中の衣裳はすこし異国風。

表向きやらなきゃいけない仕事を一通り片付けて、
お忍び視察をするつもりだったんだそうです。

知人に会いに行きがてら街とか見て回るために、
州長官が口裏合わせて数日間完全に自由行動、とウキウキ大喜びの陛下。

お忍び視察に関して
李順さんが「今回は陛下にふりまわされるのが仕事とでも思いなさい」と頭を押さえ、
それを見て(李順さんの苦労が見える…!!)とブワッともらい泣きする夕鈴…。

苦労してるんですね。みなさん。

「李翔様 昔とはもう立場が違うということを自覚して――」李順さんに対し
「つまり目立つなってことだろう?」と安請け合いする陛下。

「あと夫婦演技は必要ありませんからね!」ギリッと二人に釘をさすのですが…

別行動になったとたん、夕鈴は自然に手をつないでいる自分に気が付き
あわててそれはよくないことだ、と自らを戒める。

この先、もし
陛下が好きで側にいたい気持ちが大きくなりすぎて
隠せなくなってしまったら、
自分で自分がここにいられないようにしてしまうのかな…と
切ない表情をしてしまう夕鈴。

その顔を見た途端、陛下は往来でぎゅーっと抱きしめてしまって
「―――間なんて置いたら 演技なんかすぐ忘れる」
「せっかく夫婦としてこんなに日々研鑽を積み重ねてきたのに…」と
夕鈴を手放せない思いをそんなふうに口にするのだけど。

そこに道中案内人として呼び出された徐克右が合流し。

往来で目立つのはいかんから、と『下町の悪女な娘さん』に「悪いが誘惑は時と場合を選んでな」と苦笑しながら諌めるのでありました。
(悪いのは私!??って不当評価に夕鈴が慌ててるのに、陛下知らんぷりの顔が笑えます)

陛下はあいかわらず克右に対し、自分のこと棚にあげてさらりとクールに対応。
抱き付いたところ見られてるのにまったく動じなくて、顔つきも狼陛下…。
(これは几のオババさん編にて下町で陛下・夕鈴・克右の三人が出くわした時もそうでしたよね)
陛下は、いまだに夕鈴が妃と同一人物であることを克右さんには隠してるし。

(克右さんには子犬の顔を見せないので、そういうお付き合いなんだろうな、とは思いますが。)

結局、夕鈴は、陛下と李順、浩大、克右の5人の珍道中に巻き込まれて…これから大変なことが起こりそうだと予感するのでありました。


…ああ。
なんだか新展開の予感。

このまま旅先の自由な空気で、お互い気持ち通じてしまえばいいいのに…とか。

あわよくば既成事実←じゃなくて
お互い踏み込むきっかけが生まれそうで…
もう次号がドキドキ待ち遠しすぎます…!!!

次号は祝☆連載50回!
センターカラーに加え、スペシャル口絵で「狼陛下へのお仕事インタビュー記事も」とあって…!!!

早くはやく…と指折り数えてしまいますね^^

とにかく今号はとっても楽しくて開放的で
いろいろな側面を見せてくれて楽しかった、ですーー^^

歌歌先生、ありがとうございます^^
ぜひこれからも頑張ってながーく続けてくださいね~?
あ、でも焦れ焦れしすぎない程度に
幸せな進展を…楽しみにしております、です。

2013.8.23


アニキとホーホー君・続

2013年8月30日 15:00前後、88888アクセスをお迎えいたしました。
ありがとうございます。


【捏造】【オリキャラ】


だいぶ前にかいた、ラ族狩人陛下の世界に住んでいる
兄貴、青慎、ホーホー君(オリキャラ)とその子供たちの短い続編です。

参考:SSS アニキとホーホー君( http://olyza3.blog.fc2.com/blog-entry-133.html )



* * * * * *
SSS アニキとホーホー君・続
* * * * * *



「よう、青慎。」

往来で背中から声をかけられた青慎は振り返った。

貴重な書物を大事そうにかかえている青慎は
学問所からの帰りだろうか。

「…あれ?几鍔さん…」

青慎は、眼をごしごしとこすり、几鍔をぽかんと見つめた。

「…こんにちは! お元気ですか?」

「おう!」

往来はざわざわと活気にみちている。
青慎はトコトコと小走りに几鍔の方へ近寄った。

「…?」

几鍔はいぶかしげに様子を伺う、上目遣いの青慎の視線に気が付いた。

「なんだ? 青慎」

「その…肩と、頭にとまってるの…」

「ああ…これか。

(…とおもむろに頭にとまった
羽毛姿の子フクロウを手に止まらせる)

実は、李翔のヤローに押し付けられた
ホーホー君のやつが。

ある日卵産んで…」

「え?」

「あいつ、ホーホー君とか名前つけてやったけど

メスだったんだな!?

…それで、ヒナがかえって。
生まれて最初は、ホーホー君の奴も真面目に餌やってたんだが

商店の納屋でピーピーとチビどもが泣きやまねえから…
何事かと思えば…

ホーホーの奴、急に姿くらまして…ここ1週間、帰って来ねえ。

仕方がねぇから、
このチビさの里親替わりよ。」

「え?ホーホー君…大丈夫かなぁ
事故とかじゃなきゃいいけど…」

「さあな。
そのうち帰ってくるだろ?」

…と言いながら、腰に下げていた袋から
ヒョイと指でつまみだして、
パクリと子フクロウに食べさせる」

「…今の、何ですか?」


食べた子フクロウが糞をするまで
丁寧に様子をみて、始末をする。

「んー? これ?
スペシャルフードさ。

本当は、ネズミとか生がいいんだろーが。
おれの仕事の間も面倒見ねーといけねーから
ま、いろいろ、食うモン工夫してるとこだ」

どうやら、子フクロウの健康を考えて
几鍔なりにいろいろ栄養バランスを考えている模様。

「ところでさ、てめーの姉貴、
最近帰って来てるか?」

「それが…なんだか忙しそうで。
手紙はやりとりしてるんですけど」


「フン…相変わらず。
まったくあいつ何やってんだか…」

ブツブツいいながら几鍔は
エサを食べ終わった子フクロウを頭の上に戻し
今度は肩に留まっていたフクロウに
さあ、お前の番だ、と話しかけながら、エサをやる。

「あ、じゃあ、几鍔さん。
ぼく、ここで」

汀家のある方角と分かれる四辻で、几鍔と青慎は分かれた。


「…あいかわらず、几鍔さんって面倒見がいいや…」

青慎は感心した。


几鍔は子フクロウたちを撫でながら

「まったく、はねっかえりの女どもってぇのは
手におえんなぁ…。


何しでかすか、
ちっともわかんねー。

…お前らの母ちゃんも
はやく元気で早く帰ってくるといなあ…」

子フクロウは、几鍔の大きな手にワシャワシャされて
眼を細めた。



(おしまい)

検索フォーム
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2013/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール

おりざ

Author:おりざ
秘密の苑・刺青の男[織座舎]陛下の花園へようこそ。”狼陛下の花嫁”の二次創作作品を綴っています。足跡などお気軽に残していただければ嬉しいです。【新刊】秘密の苑・刺青の男パラレルアンソロジーパラレルアンソロジーとらさんで取扱。【お詫び】拍手コメ御礼お休み中です。本当に申し訳ありません。お返事ご希望分はコメント欄へm(_ _)m

アクセスカウンター
ただいまのご来訪数
現在の閲覧者数:
ありがとうございます
■(キリ番)カウンターでキリのよい番号に遭遇された方はお気軽にご一報ください^^

■オフ活動■ おりざの本[織座舎] 一覧 → こちら
陛下の花園へようこそ
~ご注意~
≪以下あらかじめご了承のうえ、本サイトをお楽しみください。≫

・原作者様ならびに出版社様とは一切関係ございません。
・此のブログは日々の日記並びに二次創作作品の倉庫、管理人本人の自由な自己表現の場です。
・この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件、史実などにはいっさい関係ありません。また原作と異なる設定など、表現、その他多数捏造あります。

・二次創作の場です。
・ブログ内容に関する苦情は受け付けておりません。出来る限り注意は払う意向ですが個人的表現の場という位置づけの運営上、万人に対して万全を保障するものではありません。
・読む際は各作品の冒頭の説明・ご注意等にてご判断ください。読後いかなる不都合が生じても当方はその責任を負いかねます。

・ご感想お待ちしております。

・当ブログ内の作品の著作権はブログ管理人に属し、無断コピー・無断転載は固く禁じます。
Twitter
 
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。